青汁ダイエットはなぜ痩せないのか?

家族の中に糖尿病予備軍や中性脂肪が高めの方はいませんか?
「ダイエットしなきゃ、ダイエットしなきゃ…」というセリフをよく聞きます。
学生時代は美容のため、社会人になった後は健康のためにダイエットをしている人は多いです。
「青汁ダイエット」というワードを耳にしたことはないでしょうか。
最初に効いたとき

  • 「青汁ってあの苦いくてまずいものだよね?」
  • 「そんなのを飲むだけで痩せるの?」と

疑問を持ちました。
そもそも飲むだけで痩せるなんて甘い話があるのでしょうか。
今回はそんな青汁ダイエットについて説明したいと思います。

・青汁ダイエットってどんな方法?

青汁ダイエットとは1日1杯の青汁を好きなタイミングで飲むという簡単な方法です。

  • 「忙しい朝に朝食の代わりに飲む」
  • 「食事の前に1杯飲む」
  • 「おやつ代わりに飲む」

など人それぞれ自由です。
青汁に含まれる成分には便秘や肌荒れ、
むくみなどを改善する効果があります。

青汁ダイエットは痩せながらにして肌質を改善し、
女性やデスクワークの人に多いむくみを解消するというメリットがあります。

極端に食事を抜いたり、
無理に夕食と置き換えるのではないので、
基本的にストレスなく続けることができます。

しかも大きな筋トレマシーンを買うわけではないので金銭的にも負担が軽く、
お金のない学生や新社会人の人でも続けることができます。

・青汁ダイエットが痩せない理由

▼むくみが減っても脂肪が減るわけではない

青汁に含まれる成分は、むくみの解消を促します。
食生活の偏りや運動不足、デスクワークといった長時間の座った状態は顔や足などのむくみを引き起こします。
むくみがあると化粧ノリが悪かったり気分もすっきりとしません。
大切な日に顔がパンパンだったりすると気分が落ちます。
むくみが解消されるというのは本当にうれしいことですが、けっして脂肪が減るわけではありません。
むくみが解消されたことで少しすっきりしたように感じるかもしれませんが、
それは一時的なものでまた元に戻ってしまいます。
日々むくみを摂ることは大切ですが、
体の脂肪が落ちるわけではないので注意しましょう。

▼便通が改善されても続けなければ戻ってしまう

青汁ダイエットで効果があったと感じる理由に、
便通が改善されることがあると思います。

たしかに便秘が解消されれば一時的に体重が減ったり、
ぽっこりしていたおなかがへこんで痩せたように感じるかもしれません。

しかしそれは単純に溜まっていたものが排泄されただけなので、
痩せたわけではありません。
しかも便の半分以上は私たちの腸内に住み着いている腸内細菌だといわれます。

腸内細菌は排泄されてもすぐに次の日には元に戻ります。
便通が解消されれば肌荒れがよくなったり口臭や体臭の予防にもなるので、
とても体にはよいことですが、
脂肪が減ったわけではないのでダイエット効果といわれると違います。

▼食事制限するわけではないので急激に体重は落ちない

青汁ダイエットは夕食と置き換えるような過酷なダイエット法ではありません。
全体の食事量はたいして変わらないため、
急激に体重が減るということはありません。

食事の前に青汁を飲むことで少し満腹感が得られたリ、
間食の代わりにすることでゆるやかにカロリーを制限することはできます。

目に見える数字をすぐに実感することはできませんが、
青汁を飲むことを習慣にすることで美容効果や健康効果を得ることはできます。

ダイエットのサポート役として青汁が効果的

ダイエットというのは、
ある程度の運動と食事制限を組み合わせることで効果が期待できるものです。
これを飲むだけで痩せるという魔法のような方法はありません。

青汁はゆるやかな体質改善にはとても効果的ですのでダイエットの主役とするのではなく、
ダイエットのサポート役として使用するのがおすすめです。

健康のための体づくりというのは一生続くことです。
手軽に始められる青汁を生活の一部に取り入れ、
あなたのダイエットのお供にしましょう。